旧東海道と言われるその道は、江戸の情緒がそこかしこに残されていて、実際に江戸時代から存続するお店も沢山実在したりします。
そして史跡に認定されて品川区の教育委員会の立て札があったりする石材や仏像、モニュメントがたくさん目につきます。
この石の柱の苔むしているところは風情があるけど、劣化していると見るのは私みたいな業者だけなのでしょうか。これを綺麗にして元の形や色に戻すようなことは、歴史の深みや時代の流れを蓄えているとすると、無粋なことなのかもしれません。
気が利いているようで余計なお世話みたいな。
それでもやっぱり綺麗にしたい・・・、コケとミズアカをとるとどんな色の石が出てくるのか・・・。そしてなによりも、魂のご供養になるのではないか。
品川区の教育委員会のみなさま、史跡の美化などに関心がありましたら、是非とも”さくらサービス東京”に墓石クリーニングをご用命ください。


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