お墓じまい(全国対応可能)
お墓処分、必要書類提出、墓石撤去・解体、ご遺骨の取り出し、整地まで一括で承ります
お墓じまいサービス
現地の確認/調査
お墓の解体/処分
お墓の石材の廃棄
ご遺骨の取り出し
墓地の整地
行政申請サポート
2㎡ 190,000円(税込)
2㎡までの墓じまいを19万円で承っております。(お見積り致します)
ご遺骨の取り出し、お墓の解体から墓地の整地、役所への行政手続きのご支援までがこのお値段に含まれています。
魂抜き・閉眼供養のお坊さんや永代供養に付きましても一括して手配致します。
墓じまいのあとは「負担なく供養できるスタイル」を検討する方が増えています。
「墓じまい」は、お墓の場所や継承者不在の問題から始まりますが、その後の維持管理にかかるお金の問題も同時に検討すべきです。そもそも「改葬」とはご供養の場所を引っ越すということですから、新しいお墓の購入を考えてらっしゃる方も多いのですが、お墓の在り方や考え方は多様化してきていて墓石を持たない供養のスタイルも市民権を得ています。今後、将来に向けて先祖をどのようにご供養すべきか?自分達が死んだらどうなるのか? あらゆる事情を踏まえていろいろな選択肢で検討されることをお勧めします。
負担のないご供養のポイントは
①リーズナブルな公営(民間)墓地で、簡素で適度な広さの墓を建てる。
②お墓を石で作らない(永代供養墓)。
③お墓を持たない(永代供養、合葬/合祀)。
ご相談をされる先の業種によっては、石のお墓をつくることを強くお勧めされます。いろいろな角度から専門家の話を聞いて身内の方とも相談し関係者との調整に時間を割いて、後悔のないように「ご供養のスタイル」をご検討ください。
お墓を仕舞うまえに考えておくべきこと
トラブルも多い墓じまいですから、ここで改めて後悔しないための確認をしたいと思います。
そもそもお墓は亡くなった人を埋葬する場所です。皆がお墓を持つようになったのは江戸時代と言われていますが、生活スタイルがかなり違いますから供養のスタイルがかわっていくのは当然です。
少子化核家族化の影響で、先祖あるいは家族を供養するお墓という場所そのものが負担になる人が増えているのが現状です。
「お参りが不便(遠い、アクセス悪い)」「後継ぎがいない、あるいは遠くに住んでいる」などがよく聞かれますが、要はシキタリに捕らわれず自由で負担の少ないスタイルに変えていきたいというムードが高まっているということなのだと思います。
ということでまずは負担になっている今の墓を処分しよう、となるわけですが実はその作業は簡単にできます。※難易度は有りますが・・・山の上は大変とか・・・。
それよりも、今生きている人が死んだとき、今後どのように供養していくのか?のほうを考えなくてはなりません。手厚く身内で弔い続けるのか、それとも個別のお墓を持たずに、供養の方法うあやり方は後世の代ごとに任せてしまうのか?
今の主流でいうと、お墓のスタイルは、一般墓と、樹木葬、納骨堂です。石で作るか、自然をシンボルするか、近代型に預けるかです。納骨の墓標の概念が無い手元供養と海洋散骨というのもあります。さらに一般墓を分けると、継承墓、個人墓、夫婦墓、両家墓があります。
さらに承継を考えると供養は3タイプに分かれます。
・個別供養:骨壺単位で供養
・合祀(ごうし)/合葬(がっそう):骨壺から取り出し他人の遺骨と一緒に供養。
・複合型:期間限定で個別供養。一定期間後、あるいは利用料金が止まった時点で合祀。
永代供養というのはお寺や霊園がずっと供養してくれるという仕組みのことです。
ちゃんと供養を継続できないから永代供養という流れから、低コストで供養をきちんと任せられるのが永代供養、という認知に変化してきています。
お参りの労力と経済的負担が一番ないのが、お墓を処分してお骨は合祀するという考え方です。個別のお墓を持つのか、あるいは期間限定で後世の手間を省くのか、いったん今の墓をリセットするのか、ゆっくり考えてプロにも相談し、後悔のないお墓じまいをご検討下さい。
お墓の処分/ご遺骨の整理について
永代供養の合祀墓(合葬墓)を検討される方へ。
弊社から合祀墓をご紹介いたします。エリア指定も可能です。
閉眼供養のあとお墓からお骨出しをし、弊社から永代供養先(散骨先)へ納骨致します。年間管理費や利用料金は一切かからず経済的です。(初期費用=“〇万円”×ご遺骨数)。
重要なことは、永代供養納骨以降 個別にお骨を取り出すことができなくなります。
※お伺いしていたお骨の数と、取り出したお骨の数が異なる場合は追加の手続きが発生しますのでご了承ください。
検討を始められたら、まずは概算でお見積りを!
◆「即無料概算見積り」承ります 。
以下の3つご用意ください
①お墓の写真(現場の状況) ②区画サイズ(広さ) ③お墓の場所(住所)
※正式な見積りは現地確認後にお出ししますので、まずは概算で見当をつけてください。この時点で数社にお見積りを出すことをお勧めいたします。
◆お墓じまいとは、ご供養の方法に合わせたお骨のお引越しです。
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「〇魂抜き・閉眼供養(僧侶派遣)〇お墓処分 〇ご遺骨整理・処分(永代供養墓・散骨)」をお電話とメールフォームのご連絡で受け承ります。
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行政手続きをお手伝い致します。役所から改葬許可申請書などの所定の書類を取り寄せ作成をお手伝いを致しますので手続きも安心です。
◆「立ち合い無し、お任せのお墓じまい」も問題ございません。
お客様が現地行けない場合でも弊社がお墓じまいを執り行います。
閉眼供養の様子は写真に撮って後日お送りいたします。
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その他立ち合い無しのケースは、山の中や身内がいなくなった過疎地のお墓じまいや、ご遺骨が入る予定がなくなったお墓の解体などなどです。
◆問題が発生するケース
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お墓の魂抜き・閉眼供養をしないと、お墓処分は施工業者が工事を請けません。菩提寺をお持ちでない場合は供養を行う僧侶をご紹介させていただきます。
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檀家さんと菩提寺さんとが墓じまいの相談をきっかけに高額の離檀料や永代供養料を請求されて揉めてしまうことがよくあります。檀家さん離れはお寺の経営にとっても問題ですが利用者のいないお墓が残ることもデメリットにしかなりません。委任頂きお墓処分に強い士業をご紹介して解決してから墓じまいを進めることになります。
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お墓の所有者が判らないと改葬の手続きが進まない場合がありますす。役所に問い合わせてするなどして調査致します。
関係者への相談や根回しを始めてください。並行して以下の流れになります
STEP 01
お問い合わせ
STEP 02
即見積り
無料現地調査
STEP 03
ご成約
事前お支払い
STEP 04
改葬(行政)手続
無料サポート
STEP 05
お墓じまい
工事実施
STEP 06
完了報告
写真送付